システム開発(InterFAX Webサービス)

FAX送信サービス サービスリファレンス

ReSendFax

概要

過去に送信したFAXを再送するメソッドです。

記述形式

下記ページより、テストおよび記述形式を確認できます。HTTP GET/POSTは、現在サポートしておりません。
http://ws.interfax.net/dfs.asmx?op=ReSendFax

入力

パラメータ データ型 内容
Username String ご登録のユーザID
Password String ご登録のパスワード
TransactionID Long 再送するFAXのTransactionID
FaxNumber String 再送信先のFAX番号(国際表記法)
1件の宛先もしくは、セミコロンで区切られた複数のFAX番号
例: 03-6368-4300;001-212-3456789;0044821111111
FAX番号およびデータフォーマットを参照下さい)

出力

パラメータ データ型 内容
ReSendFaxResult Long 再送要求が成功した場合は、TransactionIDが戻ります。
失敗時には、負の数値が戻ります。戻り値の詳細は、Webサービス戻り値をご参照ください。

注意事項

このメソッドでは、既に作成されたFAXイメージを使用して再送信します。従いまして、FAXイメージ保存期間終了後は、送信できません。
解析エラー(204000または204001)となったトランザクションでは、FAXイメージが生成されておりませんので、このメソッドでは、再送できません。Sendfax等での再送をお願いいたします。