2022年12月15日
News Release
InterFAXサービス
送信リトライ回数の仕様変更について
この度、InterFAX送信サービスの送信リトライの回数設定につきまして、次の通り仕様が変更となりましたのでご案内いたします。
<変更前>
リトライ回数は1回から10回まで指定可能
(1回目のダイヤルも含む回数)
<変更後>
リトライ回数は1回から6回まで指定可能
(1回目のダイヤルも含む回数)
※ 本仕様変更にともないプロパティ設定および送信時のオプション(回数: /at n)の回数は、「最大6回まで」となりました。
尚、現在アカウント管理Webのプロパティにて、送信リトライ回数を「7回以上」に設定をされています場合、お客様にて他のプロパティ項目の設定変更ができない状況です。
プロパティ項目の設定変更が必要な場合は、まず送信リトライ回数を「6回以下」に設定変更をおこなっていただきますと、他項目の設定変更が可能となります。
※ 送信リトライ回数を「6回以下」に設定後は、「7回以上」に設定変更できません。
※ 現在、送信リトライ回数を「7回以上」に設定されている場合:
実際のリトライ時の回数はプロパティにて設定されている回数(例: 10回と設定している場合、FAX送信が成功せずエラー発生時は10回のリトライ)を実行しておりますが、6回以下への変更をお願いいたします。
詳細につきましては、次の送信サービス ユーザーズガイドのご参照をお願いいたします。
▼ 18-01-04 送信プロパティ(送信リトライの設定)
https://www.interfax.jp/users/guide/send_18-01-04.html
▼ 08 送信時のオプションについて_項目: 11.送信リトライの指定(リトライ回数と間隔)